あらすじ
2人の人気作家が、“東京でひとりぼっちの少女”をテーマに映画監督に初挑戦
『人形姫と王子』
拒食症で白い服しか着ない心を閉ざした少女、ナジュ。ナジュは5人の男の中からダーツでその日にデートする相手を決め男と会う時はいつも黒い服を着る。男には別の彼女がいてそれを承知しながらも、1番にはなれないことでナジュは孤独感を深めていく。そんな中、いつも行くクリーニング屋に洋服を取りに行くと中にはモーヴ色のワンピースが。別の人のかと思ったが、中にはクリーニング屋を辞めたアルバイトの高瀬恒史からの手紙があった。そこには、ナジュが染みが取れないなら捨てると言ったお気に入りの白のワンピースを勝手にモーヴ色に染めてしまったことの謝罪と、あなたには白以外にもたくさん似合う色があると書かれていた。ただのクリーニング屋の従業員だった高瀬が特別な存在へと変化し――
『立体東京 3D−TOKO』
東京を一人彷徨う少女を描いた無声映画。ストーリーに関しては、何も知らずに見た方が面白いと思ったので触れません。3D眼鏡を掛けますが、立体映像感を出すためのものであって、何かが飛び出してきたりそんなサプライズはありません。安達寛高監督の奥さまの押井友絵主演作。
感想
人魚姫と王子は、予告編ムービーを見てあまり期待出来ないかもって思ってたけど、部分部分がけっこう好きなシーンとかありました。ただやっぱり映像が粗いのが気になります。ナジュの独白のシーンが好きです。興味があるなら見た方が良いかもな作品です。人形がちらっと出てくるのですが、人形提供が恋月姫さまでした。
立体東京は、ストーリー知らなかった方が楽しめた気がします。セリフがないのでストーリーがやや説明気味だけど、試みとしては面白かったです。
上映後の両監督のトークがとても面白かったのが印象的でした。
2人の人気作家が、“東京でひとりぼっちの少女”をテーマに映画監督に初挑戦
『人形姫と王子』
拒食症で白い服しか着ない心を閉ざした少女、ナジュ。ナジュは5人の男の中からダーツでその日にデートする相手を決め男と会う時はいつも黒い服を着る。男には別の彼女がいてそれを承知しながらも、1番にはなれないことでナジュは孤独感を深めていく。そんな中、いつも行くクリーニング屋に洋服を取りに行くと中にはモーヴ色のワンピースが。別の人のかと思ったが、中にはクリーニング屋を辞めたアルバイトの高瀬恒史からの手紙があった。そこには、ナジュが染みが取れないなら捨てると言ったお気に入りの白のワンピースを勝手にモーヴ色に染めてしまったことの謝罪と、あなたには白以外にもたくさん似合う色があると書かれていた。ただのクリーニング屋の従業員だった高瀬が特別な存在へと変化し――
『立体東京 3D−TOKO』
東京を一人彷徨う少女を描いた無声映画。ストーリーに関しては、何も知らずに見た方が面白いと思ったので触れません。3D眼鏡を掛けますが、立体映像感を出すためのものであって、何かが飛び出してきたりそんなサプライズはありません。安達寛高監督の奥さまの押井友絵主演作。
感想
人魚姫と王子は、予告編ムービーを見てあまり期待出来ないかもって思ってたけど、部分部分がけっこう好きなシーンとかありました。ただやっぱり映像が粗いのが気になります。ナジュの独白のシーンが好きです。興味があるなら見た方が良いかもな作品です。人形がちらっと出てくるのですが、人形提供が恋月姫さまでした。
立体東京は、ストーリー知らなかった方が楽しめた気がします。セリフがないのでストーリーがやや説明気味だけど、試みとしては面白かったです。
上映後の両監督のトークがとても面白かったのが印象的でした。