エコール
あらすじ
『少女たちはどこから来て、どこへ行くのか?』
森の中の学校、そこでは6歳〜12歳の少女と2人の先生、そして年老いたメイドたちが暮らしている。
少女たちはある日柩に入れられ運ばれてくる。そして、男性を排除した世界でダンス・自然の生態を学ぶ。真っ白い制服に学年別の7色のリボンを身につけたイノセントな少女たち。不思議で美しい物語に少女だったあの頃の懐旧、少女への憧憬と共に森の中へと誘われる。

感想
少女たちはどこへ行くのか分からずに映画は幕を閉じます。ストーリーには彼女たちの行方を示唆する所がありますが、終わりのビアンカの笑顔に希望を感じました。
ビアンカに懐くイリスが可愛い。私ははビアンカが好きです。彼女の仕草がとても愛らしい。

アニエスベーロリータのお洋服を着て一人エコールがしたい…(え)